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97年度予算の成立について

社団法人 経済同友会
代表幹事 牛尾 治朗

97年度予算が年度内に成立したことは評価できる。これからの課題は、執行段階で出来るだけ具体的な節減を図ることであり、その実績を国民に示していくべきである。

正念場は98年度予算である。是が非でも、橋本首相が財政構造改革5原則で表明した、改革への強い決意を具体化しなければならない。その際、首相が基本とする「増税なき財政再建」を目指した、大胆な歳出削減の実施方針を支持する。しかし98年度予算では、民間活力を高めるために、所得税、法人税の減税を同時に実施することが必要である。そのためには、いま議論されている以上の歳出削減が必要となり、それを念頭に置いた対応を望む。

以上


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